ウィルス性肝炎について
肝臓専門医による診断と治療
肝臓病には、脂肪肝、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、薬剤性肝障害、B型慢性肝炎、C型慢性肝炎など、様々な要因があります。
これらを診断していくには、肝臓病に特化した経験と知識が必要になります。また、B型肝炎やC型肝炎のようなウイルス性肝炎は毎年のように新薬が発売され、目覚ましい進歩を遂げています。
このため、毎年、治療のガイドラインが変更になっています。当院は肝臓専門医療機関でもあり、最新のガイドラインに則った治療が可能です。また、肝炎治療医療費助成制度を利用したC型慢性肝炎に対するインターフェロンフリーの経口薬での治療や、B型慢性肝炎に対する核酸アナログによる治療も行っています。